スタートは同じ
占いや霊能者を目指す人は、興味があるから、霊能力があるから、人を手助けしたいなどの様々な理由が挙げられると思います。
しかし、欲に目が眩んだり、いつの間にか、道を踏み外してしまいます。
道を踏み外したことも気付かないかもしれません。
いつの頃から、目線が上から見てしまう、相手が下から見上げていることも気付かないぐらいに、立場を見失ってしまうことも多々あります。
根本は、勇気や元気を与えてあげる、光が見えるところまで導いてあげることが大切です。
前世の業とか、先祖の因縁とかの訳の分からないレベルの話をするのではなく、原因があるから結果として出てしまうことに気付く、気付かせてあげることが大切です。
占いや霊能者を目指す人は、人の道を踏み外すことと、不成仏霊が静かに気配を消して近づいてくることも忘れないで下さい。