神仏への道
神仏への道は神仏になろうとすることや、神仏になりきろうとすることではないのです。
神仏への道とは、私自身が歩む道です。
私自身の道とは、私自身が幸せになること、周りの人たちを幸せにすることです。それが神仏への道、そのものです。
間違ってはいけません。
神仏への道を追究することは邪の道です。邪の道は欲の道です。
欲の道とは授けることも、授かることもしない道です。
それは破壊への道と繋がっています。
赤ちゃんの笑顔そのものが神仏の道へのヒントとなります。
始めから、欲の魂、魔物の子として生まれてきたのではないのですから。