目に見えないものに
スピリチュアルの世界に関心のある人は、どうしても目に見えないもの(エネルギー)を信じてしまう。
盲目になってしまう傾向があります。
目に見えなくても磁気の類のものであれば、動かしにくかったのが動かせると実感すれば問題はないです。だけど、大方は動きを実感するよりも「そうかな?」が効き目がありそうと判断してしまいます。
まして、何とかエネルギーの類は誰が見たの?説明をした人は本当に見えたの?
痛い所を手で優しく押さえていると、痛みが和らぐ。手から氣を発して、身体がポカポカするのは事実だけど、それ以外でどれだけ実感しているのだろうか?
「そうだと言われたから」「健康に良いから」「浄化するから」のレベルでは話にならないのです。そのレベルのものより、ハイキングや温泉に行く方が余程、心身ともリフレッシュします。