最近の傾向 その13
お祓いをする気持ちはあっても、自分を変える気持ちやスピリチュアルと縁を切って、現実の世界で生きて行く気持ちがないと、幽霊は依頼者の思考、感情や感覚を操作し易いです。
占い好きな人や目に見えない存在が好きな人たちは、根拠を求めない、現実の生活よりもスピリチュア重視の生活になってしまいます。五感を使った生活をしない。その場だけの考えやその時の感情や感覚が優先する。これでは人間的成長もみられません。
これが幽霊が好きな人物像です。そこを決別しないといけないことは、幽霊と決別することも難しい。到底無理なことになります。