魂が喜ぶ? その1
自分のために自分がすることには、何も問題はありません。
自分の感性を磨くためでもあり、教養を高めるため、自己を高めるために行動して、何かを得て、それを活かしてみる。
しかし、魂が喜ぶことをすることになってしまうと、それは純粋に自分自身のためでなく、自分の中に魂というものがあって、その魂のためにしてあげる。
スピリチュアル好きの人には、このようなパターンがいます。
こうなってしまうと、自分と魂は別物になってしまいます。自分の魂が喜ぶ為に、自分がいる。
魂の為に自分が存在していることになります。