家族の混乱 その3
「軒を貸して母屋を取られる」
こんな諺がありますが、本当にそうなってしまう状況です。
夫の両親が高齢で、お嫁さんにお世話になっているから強くは言えなかったこともあります。
しかし、度を超えてしまうと先に住んでいた人たちが迷惑を被ってしまっては、本末転倒です。
実家は誰のものかを考えると、両親のものです。ここで強い気持ちを持って立ち向かわないと、家族の未来は明るくなることはないでしょう。
平穏を取り戻すには、家族の生活を守ることです。お嫁さんの現在の姿がこうであれば、未来の姿も今以上になるでしょう。