セラピストからの御指名　その4

セラピストの話だと、「私には、幽霊が憑いているかどうかは判別できるけど、お祓いはできない」と言われたそうです。

「お祓いを出来る人を知っている」と言われ、京都在住のセラピストが師と仰ぐ霊能者と地元名古屋のもくじきびとさんを紹介されたと依頼者は話してくれました。
京都は遠方ですので、名古屋のもくじきびとを選んだと言われました。

依頼者に憑依の確認をすると、当然ですが感覚の異常がありました。
セラピストが師と仰ぐ京都の霊能者のホームページを拝見すると、簡単には終わらせてくれないお祓いになるのかなと思っていましたが、その後の展開は当時の私の想像以上の出来事が起ころうとは、露も思わなかったです。
セラピストも師と仰ぐ霊能者は、スピリチュアル肯定の立場で、こちらもくじきびとはスピリチュアル否定の立場。それだけでも矛盾の多いお話しですが、現実はそれ以上でした。