神仏に感謝 その1
スピリチュアルの世界や精神世界に関心がある人が多いのではないかと思います。
個人的感想として「神仏に感謝する」ことに重きを置き過ぎる傾向があるのではないかと思います。
「神仏に感謝する」ことを重要視し過ぎて、神仏を奉る、敬うことになってしまい、その概念が間違った方向性に行ってしまう帰来があるかもしれません。
この世界に関心がある人たちは、神仏と話ができる、メッセージを受け取る人に対して敬う目で見てしまいます。そうすると、お互いが勘違いしてしまいます。中には、それを利用して悪事を働こうとする輩が出現します。
次第にエスカレートして、メッセージを受け取った人が発する言葉が神仏の言葉。その人の発信が神仏の言葉になってしまうような間違った方向に行ってしまいます。