靖国神社
東京へ行く機会があったので、靖国神社を訪れました。
最近、一度は行ってみたいという気持ちがあったからです。
実際に訪れると、神社というより1つの大きなお墓という印象を受けました。神社という名は付いていますが、全く別物のように感じました。
手を合わせてみると、色々と考えさせられる事があります。
日本を守る為に命を落とした。戦争の犠牲者。まだ生きたかったのに生きることができなかった運命。彼らがいたからこうして今の日本がある。平和な日本がある。日本が平和であり続けたい。
日本という国がないとこうして手を合わすことができない。戦争の悲惨さ。戦争をしない。しかし、国を守らなければ、平和であり続けることが難しい面があるのも事実です。
個人の思想だけでは語れない。理想だけでは平和は守れない。
様々なことが脳裏に浮かんできます。
百聞は一見に如かず。