霊視 その3
霊視を受けに来られる方は、色々な問題を抱えています。
解決の糸口を見つけたい、何とかこの状況を打破したいという気持ちでいっぱいです。
しかし、中にはそうでないケースもあります。
子供を連れて来られて、騒がせていることもあります。
ある意味、私の霊視の力を試しているようですが・・・。
霊視というものは静かな雰囲気でするものであって、騒がしい状況でするのは、偽りだと考えているようでした。
確かに、静かであることは必要な条件ですが、絶対条件ではありません。
浄霊では不成仏霊が相手や周囲の状況を考慮してあげようという気持ちがありません。あるのは欲望や欲求のみの自己利益が優先の気持ちです。私の都合が良いのか悪いのかは全く関係ありません。
成仏を願う不成仏霊は別ですけど・・・。