心霊番組の現場　結果報告

2017年12月19日、大きな壁を乗り越えました。

同志を倒された腹いせで、嫌がらせがあるかもしれませんが、相談者の方には、上から目線で対応すれば「通用しない」と思って、立ち去って行きますので、前向きに力強く生きて下さい。

今回は、相談者自身の頑張りもありました。それに加えて、天から（仏様から）の力を貸してくれたことです。偶然（ではないと思いますが）、京都の広隆寺のお守りを見つけた翌日に、今までにお祓いをした人から頂いたお礼を見つけました。霊能者などのお礼やスピリチュアルのグッズは、不成仏霊の住み処になるので、見つかったことは解決への手掛かりになりました。

それにしても、結界を作って、不成仏霊の拠点にするとは…。
とんでもないことをする人もいるものです。大多数ですけど…。
本人は憑いていると思わないですから。誰でも私は本物だと思っていますので…。
今回は、仏様が手を貸してくれたことに感謝です。感謝の言葉しか出ません。

その日までに私に対してこんな挑発行為がありました。
現在は整体に来られている女性の方で、以前は同業者でした。医師も実践している人がいる、浄霊もできるアメリカのCヒーリングをしていた占い師でした。2つの感情が感じられるから、もしかしたらと思い、私の元を訪れました。
その関連で、何人かを浄霊しましたが、そのうちの一人、獣医の方は、憑依の怖さより目に見えない世界の魅力に負けてしまい、戻ってしまいました。

ここ2年ぐらい、何も影響なく五感人間になっていましたので、私も安心していました。しかし、整体に来る前日に、自宅の床（濡れる筈もない所）が濡れていたと話をしていた最中に、突然、その者は現れました。
その者は、私に向かって「早く来い！」と何度も言ってきました。
誰かは判っていましたが、わざと「お前がここに来い！」と反論すると、その者は、「某夫婦の家に来い！」「待っとるから早く来い！」と…。
私は攻撃しようとした瞬間、その者は突然、彼女の中から消えました。彼女は某夫婦の名前を知らなかったので、正真正銘の本物の魔物です。

何故、五感人間になっていた彼女に現れたのか？
数年前以上の出来事です。キッチンの上部にある戸棚から大量の水が流れ出てきました。業者の方に連絡して、天井に穴をあけるまで原因を探しましたが、水漏れの痕跡もなく、原因不明で終わりました。その水量は、扉がフニャフニャになる量でした。そのこともあって、五感の感覚が下がって、六感の感覚を無意識に使ってしまったのです。

魔物みたいな者は、憑いているか、憑いていた人で、霊媒体質の持ち主で、メッセージをキャッチする能力が高い人に現れます。今までに彼女を含めて、3人の方がそうでした。霊媒体質のみの持ち主でも、密かに息を潜めていることもあります。それを見破らないと、霊能者は逆に憑依されます。
それにしても、何年か前から使える手立てを打っていたとは…。
現実の結果はどうであれ、強力な力を持つ不成仏霊だと、未来図は見通せますから…。使う使わないは別にして、行動は密かにしています。