心霊番組の現場 その後 その1
この案件をブログに掲載した理由は、実際の霊能者のお祓いの実態や不成仏霊が本気で動いた時の怖さを世に知らせる為です。
そして、私がこうして文章化することで、相談者が今までの経緯を把握してもらい、自分を見詰め直して、冷静さを保ってもらう為でもあります。自分自身を理性でコントロールして、論理的に物事を考え、今は何をすべきかを思い出す機会を作ってあげる為でもあります。
相談者は精神的な起伏で、その場の感覚や感情で発言してしまう傾向があります。それは、暴言を吐いたり、心が乱れたりすることになります。それに感覚や感情で言うことは、記憶に残らないことになります。こういう人は、不成仏霊にとってはとても有難い存在です。憑依し易く、操り易いからです。
例えば、私が返信メールをしないと、相談者が勝手に逆上して(逆上させられて)私が相談者のことを避けていると非難。冷静になるように説得しても、それは私が怒っていると判断されてしまう。抗議のメールが来てしまう。
そして、後ろからの挑発メール。原文のままで「2回目(の浄霊も)失敗したら、3回目もありかも知れないです」。行を変えて「せ」と…。
主導権はあちらにありますので、したい放題です。