高野山 奥の院 その2
「百聞は一見にしかず」ですので、実際に訪れればどのような状況かは理解できますので、訪れました。
写真とかで見たことはありますが、それは一番奥の建物だけでしたので、実際に歩いてみると、ただの墓地。墓地そのものでした。
どこがエネルギーとかパワーアップとかの気持ちの問題ではなく、ただの場違いのように感じました。これでは多分、空海さんも怒っているだろうし、墓地というものを汚しているに過ぎないと思いました。
現実が見えていないから、夜中にこっそりと訪れて、高野山の人に見つからない様に息を潜める。私から言わしてもらうと泥棒と同じです。
スピリチュアル好きの人が訪れれば訪れる程、違う人達が憑いている人も来ます。目に見えないものが居てもおかしくはありません。目に見えない人たちも2つの目的があります。
1つは誰か憑きやすい人はいないか。それと、もう一つ…。