霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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「見える」も「見えた」も同じこと その1

例えば、

(1)不成仏霊が見える友達から相談者の背後に憑いていると言われた。

(2)霊能者に見てもらったら、憑いていると言われ、性別や容姿など言われた。

(3)心霊スポットに出かけて、不成仏霊を見てしまった。


3番目は、高い確率で憑依された可能性があります。
それ以上に問題になるのが、1番目と2番目で、憑いているよと言った人です。どちらも自ら、不成仏霊に波調(意識)を合わせてしまっていることです。波調が合えば、憑依されることに繋がるからです。

これを読んでいる人の中には、一般の人と霊能者は違うとか、能力が違うからとか、心霊スポットに出かけたのか、そうでないのかなどと思うかもしれません。しかし、よく考えてみると、一般の方でも霊能者以上の能力を持っている人もみえます。
霊能者と言っても、それは業としているだけです。

結論として、1番目・2番目・3番目の不成仏霊が見える人や見えた人も、どちらにしても見たことには違いがないので、憑依される可能性は高まります。
或いは、既に憑依されていて「私は不成仏霊が見える」と勘違いさせようとしている不成仏霊の戦略かもしれません。



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