霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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先祖や前世が原因?その5

先祖が子孫に憑依して悪さをしたら、誰も手を合わせてくれることはしないかもしれません。

前世(過去世)の人が、憑依して悪さをしたら、現生の人が苦しみ、解決できなければ、次の人は更に悪化します。悪循環です。そんなことをしていたら、何も解決しません。
前世(過去世)の人が今の人を苦しめているということは、自分で自分の首を絞めていることと同じです。そんなことをするのは、余程の空け者かもしれません。

そんな時に、新宗教や霊能者は業があるからなどと目先を変えて言うことがあります。
業やカルマというものは、持ち越されることはないです。
持ち越されていたら、どんどん貯まってしまい押し潰されてしまいます。

人は迷惑を掛けずに生きることは不可能です。全く、そんなことをしていない人は、人類が誕生して以来、誰もいません。
現実的に考えれば、すぐに理解できます。それに、他の命を頂いて生きていますから。
こんな時に、彼らは、その人の行動がどうこうとお話をしてきます。彼らは、先祖、前世、過去世、カルマなどの言葉が大好きですから・・・。

人が生きる教えというものを、彼らは都合よく利用している。それだけです。
変えれない今の現状を嘆くことなく、次の人に影響を与えないようにという理由(本当は今をより良く生きる為に)で、業やカルマという発想が出てきただけです。人の道を説く為のものです。



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