霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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写真と生霊

相談者の方が、1枚の写真を持って来られました。

相談内容は、
・身体の特定部分に怪我や骨折が多い。
・写真のその部分に顔が写っている。
・霊能者やスピリチュアル・カウンセラーに見てもらったら、
 「生霊」だと言われた。
・お祓いを何度しても、効果なし。

写真を見ると、はっきり、くっきりと顔が写っていました。それに目が行ってしまうのは仕方がありませんが、見る側はそれだけでは駄目です。全体を見てみると、背後にもう1つ写っていました。
はっきりではないですが、よく見ると識別できます。
しかし、背後に写っている不成仏霊は主犯格ではありません。

少し写真の見方を変えると、憑いていました、主犯格が。
普通に写真を見ていたら全く判別できません。不成仏霊は人の行動パターンを逆手に取ってきますので、それをまた逆手に取ります。一般の方でもすぐに判別できます。
安易に生霊と識別して、お祓いをしても効果が無いのは当たり前です。
見る側が見抜けない⇒お祓いをする⇒見る側が憑依される
このような図式になります。それとも、同類か…。



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