真実を見詰め過ぎると その5
目の前のこと、その先のこと、無意識に物を見ている、行動している、それが有難いのです。
貴方の中に貴方1人ではないのです。
不成仏霊、高次元とか守護霊などのことを言っているのではありません。その意識のことを言っているのです。
食事をする時に、頂きます。食事そのものもありますが、その食べ物の命であったり、作り手であったり、収穫してくれたことであったり、そのことに対しての感謝であったり、今、頂けることに対しての感謝だったりすることです。
愚かな考えを捨てれば、分かります。
それが無ければ、見えてきます。
その存在に有難い、その気持ちにさせてくれた。
そして気付かせてくれたことに有難い。
その心が大切です。