霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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真実を見詰め過ぎると その1

真実を見詰め過ぎると、目が曇ります。

本当にその真実が正しいのでしょうか?
真実というものは、見方が変化すると、別の物になってしまいます。1つの事が全てに通じることはありません。

真実はその場で起こったことであったり、過去に起きたことであったりします。
真実は過ぎ去った現実です。過去の遺産にはなりますが、何もそこから生まれません。
生まれるにはその道の理(ことわり)が必要です。理に叶う事、それが現実から未来へと通じる道だと思います。
例え、実際に起きたとしても、それは多数の中の1つです。その時の事だけです。

道が違えば、真実も変わります。
それよりも、物事の道理がより大切ではないかと個人的に思います。

道理なくして、その道なし。



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