霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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表と裏の差

紹介されて、浄霊の事で相談に来た人の中には、表の顔と裏の顔の差が激し過ぎる人もみえます。

お話をしながら、浄霊の作業を続けていくと、最初のイメージと懸け離れた発言をします。装っている顔から次第に本性の顔が会話の節々に見受けられます。
紹介した人が相談者に対しての思いと、相談者が紹介してくれた人に対しての考えの温度差に、私は悲しみや憤りを感じざるを得ません。

紹介してくれた人は、以前、憑依されていて、あちこちのお祓いを受けて来ました。ここに来られた時、浄霊前とその最中、そして、その後の変化が明らかでした。相談者も同様に、霊能者を渡り歩いていました。紹介者はその状況を知って、アドバイスをしてくれたと思います。

しかし、相談者は明らかに憑依の反応(感覚異常)があり、浄霊後の違いも実感しているにも関わらず、紹介者に対して感謝なり、有難いという言葉が出てきません。反対に、紹介者に対して何とも思っていないとか、あまりお付き合いをしたくないという言葉が出てきます。

この場合、関係の深さがどうこうではなく、人としての在り方を問われます。
そういう気持ちだから、憑依されるべきして憑依された。
これが家族にも憑依していたら、家族関係も複雑で、それを修復しながら浄霊をしなくてはいけないので、物事は容易に進まなくなります。



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