誰も知らないあの世 その2
上から親族や知人が迎えに来ますが、本人が天国へ(上へ)行くと思わなければ行けません。
死を受け止めれば、自動的に天国へ行けます。
あの世の入口まで寄り道せず、まっすぐ進むことです。
誘惑があっても、寄り道はしないことです。
寄り道は不成仏霊への道です。
判っているのは、生きている人間の世界、そこに存在している不成仏霊の世界、あの世(天国)、神仏の世界、そして、神仏を治める世界があるだけです。
天国を知るには、実際に行かないと本当のことは、どういう風景なのかは何も分かりません。但し、寿命を全うしないと行けません。
言えることは、安らかで、温かな所です。
何もしていないことはなく、上から縁を作ってあげる為に働いています。
決して、3食昼寝付きの生活ではないことです。