託宣 その1
神仏や御霊を降ろして、メッセージを開くなどをしている所もありますが、本当にそれは本物なのでしょうか?
巡礼をしていたら その力を授かったとか、神棚に一生懸命手を合わせていたら授かったとか、神仏が夢の中に現れて、その力を授けてくれたとか、様々なエピソードを綴っていたりします。
そのような話を見聞すると、本当に信じているの?と疑問を投げ掛けたくなります。実際にそれで救われる方もいますので、敢えて否定することはしませんが、その力はあっても、その力を授けてくれた人は本物ですか?仮面を被った者ではないですか?
日本中に色々な神仏からのメッセージが降りてきています。本当にそれが全て本物なら、現代人の人間性は崇高なものに近付いていると思います。これだけ、新興宗教や霊能者、スピリチュアルカウンセラーが存在しています。
だけど、現実はどうなんでしょうか?