スピリチュアルの人々へ その2
スピリチュアルの世界は全てが善であるかの様になっています。
その人達は、専門用語を駆使して、その世界を語り、こんなに素晴らしいものだと強調します。盲目している面もあります。
実際は、不成仏霊が存在します。その存在を無視したり、若しくは関係ないものとして扱われています。理解しようとすることさえ拒絶します。
全てのものには必ず表と裏があります。何も良いことばかりではないのです。反対に、目に見えない世界に入ることは、目に見えないものと対峙することになります。「ウェルカム」の気持ちではないのです。
人間同士なら洗脳はあっても、身体を乗っ取られることはありません。目に見えないものに対しては善悪の判断がつきません。相手からは全て見透かせますが、こちらからは全てを見ることは出来ません。人間の目には見えないものです。感覚や霊力で判断しても、それが絶対とは限りません。
目に見えないから、目に見えない基準での判断は間違うことに繋がります。